京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |滋賀県

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「子どもの持つ力を信じて-発達に寄り添った保育-」書店にて発売


岡崎英治著清風堂書店発行
定価1365円(税込)
(うどんの花里でも販売しています)
うどんの花里
手打ちうどん・手づくりうどんなら

「うどんの花里」



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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年03月04日

三色うどん

先にお断り これは売り物ではございません
題して「三色うどん」 別名「お花見うどんどすえ」
・・・ということで 遊んでみます

ざるうどんですが 左は菜の花 真ん中小麦粉 右にんじんを
練りこんだものです
今回菜の花を多めに入れて 菜の花の味がかすかにしました
にんじんは 全く ようわかりませんでした まあ次回は本命梅干で・・・
いろいろ試して この真ん中のうどんがうどんの味がする
当たり前やないかと言われそうですが 再確認させられた感じです
小麦粉って甘いんやぁ! これがうまい! でも菜の花も旨い! にんじんは薄かったのでもっと入れればよかったと思いました



緑の菜の花うどん


普通の白いうどん


赤いにんじんのうどん

にんじんの色がもうひとつでした

次は無色透明のうどんです


店に来てもありませんので ご注意を!
邪道だと思わないでください 遊びたいだけです
「こらー 仕事せえ」
「すんませーん 遊びが仕事と思っているんでぇ」
「処置なしやなぁ」
「ええ薬あったら教えておくんなはれ」
「どや 今度はウコンうどんは」
「真ん中のコとどのちがいですなぁ カンタンですがな」
「黄色に仕上がるなぁ 苦いやろなぁ」
「黄色だけに注意が必要でおますわ」
  


Posted by オカキオ at 22:11Comments(0)

2011年03月02日

菜の花春うどん

「うどんに菜の花を練りこんでつくろうと思うが」
「この前は 色が薄かったですね」
「今回は茎から葉から全部入れて練りこむ」
「みじん切りで」
「その後すり鉢でするんや」
「それで」
「塩水に混ぜて練りこむ」
「うまいですか」
「やってみな わからんなぁ」

「すごい緑 小鳥の餌見たい」
「ほっといてくれるかぁ」
「これを塩水に混ぜて 小麦粉に練りこむ」

「蓬餅みたいですなぁ」
「これを切ると」

「うどんみたいですな」
「うどんや これを茹でてから水で洗う」

「おっ うまそうですな」
「確かに このままのほうが菜の花のうどんと感じる せやけど」
「どうしました」
「しょうゆうどんにしたら」

「見栄えはええが かつお節 しょうゆが勝って 肝心の菜の花の味がわからへん」
「あっちゃ- ナーノハナしや」
ということで 今日の晩御飯になりました  


Posted by オカキオ at 21:02Comments(0)