「子どもの持つ力を信じて-発達に寄り添った保育-」書店にて発売
岡崎英治著清風堂書店発行
定価1365円(税込)
(うどんの花里でも販売しています)
手打ちうどん・手づくりうどんなら
「うどんの花里」
2011年08月27日
目玉焼きうどんもあっていいじゃないか?
「なんやこれ」
「うどんでんがな」
「うどんはわかった なんやこれは」
「ネギでんがな」
「ネギはわかった なんやこれは」
「カイワレ 花鰹 うすあげでんがな」
「それはわかった たまごや」
「えっ 知りまへんか 目玉焼き」
「おい なんで目玉焼きやねん」
「なんでといわれても」
「こんなこと考えるかぁ!!」
「エッグぅ」
「しょうもないこと考えて」
「なんでしょうもないことでんねん」
「それやったら 温泉卵にせぇ」
「温泉ないのに出来まへん」
「わからんやっちゃな」
「どうきかなあかんかったんですか」
「えっ どうきかなて 普通や 普通に聞いたらわかる」
「普通 普通て普通の人に それいいなはれ わては普通ちゃいまさかいに」
「とにかく なんで目玉焼きや」
「何でて 卵あまるさかい つかわな くさりまんがな」
「くさるんやったら卵焼きにせぇ」
「なんでんねん 目玉焼きがあきまへんのんか」
「あかん それやったら温泉卵がええ」
「ほっときなはれ 料理に理屈なし」
「ある」
「おますか」
「さしすせそやぁ」
「えっ さしすせそ かきくけこは・・・。」
「もうええ お前の勝手にせぇ」
「してまんがな」
「目玉焼きをうどんにのせるなんて モーニングサービスかぁ」
「今 夜の9時半 朝ちゃいます」
「わかった この白黒映画」
「なんでんねん」
「目玉のまっちゃん」
「うわーっ なつかしい~! 知りまへん」
「だれや なつかしいというたんわぁ」
「まあ 目玉焼きをうどんにのせて 汁をかけたら半熟が薄れるので 出汁醤油をかけました」
「ふんで」
「ふんでて 足で踏むみたいに・・・。箸で突きますねん」
「おっ うまそう」
「誰でんねん さっきまでめちゃ言うて」
「温泉卵みたい」
「ちゃいます 目玉焼き あんな白身がジュクジュクなんとちがいます このほうが食べやすいでっせ」
「お前やないと考えつかんなぁ」
メニューにはございませんので悪しからず・・・
Posted by オカキオ at 21:49│Comments(0)